ミルク酢の作り方と飲み方を写真とともに解説

ミルク酢の作り方と飲み方を写真とともに解説します。材料は牛乳と米酢。用意するものは木べら・ザル・ボウル・キッチンベーパー・保存容器またはペットポトル。作り方は簡単。鍋に牛乳を入れ→沸騰手前まで温めたら火を止めて→米酢を入れてゆっくり木べらでかきまぜ→ザルで漉(こ)したらできあがり。すぐに飲めます。保存期間の目安は冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1か月。高血圧・高血糖・便秘・夜間頻尿などの改善など、さまざまな健康効果も期待できます。

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ミルク酢の材料と用意するもの

材料

ミルク酢の材料は◇牛乳…1リットル◇米酢…100ml 。そのほかに、木べら・ザル・ボウル・キッチンベーパー・保存容器またはペットポトルを用意します。

ミルク酢の作り方

お酢

ミルク酢に使うお酢は、穀物を主原料にしたお酢を使ってください。穀物酢・米酢・玄米酢・黒酢など。とくに米酢はまろやかでコクもあるのでミルク酢にはおすすめです。ここでは米酢を使ったミルク酢の作り方を解説します。リンゴ酢やブドウ酢などの果汁を主原料にしたお酢が好きな方は使ってもかまいません。砂糖や食塩などが入っている加工酢はおすすめできません。

鍋に牛乳を入れて強火にかける

鍋に牛乳を入れる

鍋に牛乳を入れて強火にかけます。

木べらで混ぜる

かきまぜる

木べらでゆっくり牛乳を混ぜながら沸騰させる少し前まで温めます。沸騰させないように注意してください。鍋のまわりにあぶくが立ってきたら沸騰する合図なので火を止めます。

酢を入れる

お酢を入れる

木べらの上に酢を落としながら、ゆっくり酢を全体にまわし入れていきます。

酢と牛乳をゆっくりかき混ぜる

ゆっくりかき混ぜる

酢と牛乳は、ゆっくり混ぜ合わせてください。牛乳の温度が低すぎたり、強くかき回しすぎると、液体(ミルク酢)と固体(ミルクチーズ)がうまく分離しませんので、注意してください。ゆっくりかき混ぜると上の写真のように、液体と固体がうまく分離します。

ザルで漉(こ)す

ザル
漉す

ザルにキッチンベーパーを敷いて、ボウルに受け、漉(こ)していきます。

出来上がり

ミルク酢"

全部漉(こ)し終わったらミルク酢の出来上がりです。上の写真の左側の薄い黄緑色の液体がミルク酢、右側の白い固体がミルクチーズです。

容器に移す

容器"

できあがったミルク酢とミルクチーズをそれぞれ容器に移します。1リットルの牛乳から約800ml のミルク酢ができます。できあがったミルク酢はすぐに飲めます。ミルクチーズもすぐにたべることができます。

ミルク酢の保存期間

ミルク酢とミルクチーズ

ミルク酢の保存期間は冷蔵庫で約1週間、冷凍庫で約1か月が目安。ミルクチーズは冷蔵庫で保存して、2日から3日で食べきるようにしてください。

一日に飲むミルク酢の目安

ミルク酢

ミルク酢は一日に 100ml から 200ml を目安に飲むと、健康効果も期待できます。200ml を飲む場合は、一度に飲んでもいいですし、朝と夜に 100ml ずつ二回に分けて飲んでもかまいません。ミルク酢は薬ではないので、一度にたくさん飲んでも問題はありませんが、一度に大量に飲むと、下痢や腹痛などを起こすことは考えられます。

ミルク酢の飲み方

ミルク酢の飲み方

ミルク酢は、そのまま飲むのがいちばんおすすめです。ミルク酢は、「酢」は入っていますが、いわるゆる飲んだ瞬間に鼻にツンとくるお酢の酸味はありません。かすかなお酢の酸味と、まろやかな牛乳の甘みが口の中で広がり、どこかやさしい癒される味です。

ミルク酢の飲み方|アレンジ

ミルク酢と缶ジュース

ミルク酢の飲み方のアレンジとしては。炭酸で割ったり、リンゴジュースやオレンジジュースなどと割っても美味しくいただけます。ただし血糖値が高い方や糖尿病の方は、ジュース類には糖分が大量に含まれていますので、おすすめできません。

ミルク酢の活用レシピ

ミルク酢と味噌汁

ミルク酢は加熱しても栄養価が変わらないので料理にも活用できます。いちばん手軽なのは味噌汁に入れて飲む。スープに入れても美味しくいただけます。

ミルクチーズの食べ方|サラダのトッピングに

サラダ

ミルクチーズは、塩気のないカッテージチーズといった風味なので、サラダにトッピングするのが、ミルクチーズのいちばん食べやすい食べ方です(上の写真)。ドレッシングはお好みのものを使ってもいいですが、ミルク酢を使ったドレッシングの作り方を参考までにご紹介しておきます。

ミルク酢ドレッシング

ミルク酢ドレッシング

ミルク酢ドレッシングの作り方は簡単。ミルク酢とオリーブオイルとレモン汁を混ぜ合わせ、塩とコショウで味を整えるだけ。オリーブオイルではなくエゴマ油やアニマ油を使ってもかまいません。

ミルク酢ドレッシングとサラダ

サラダにトッピングしたミルクチーズに、ミルク酢ドレッシングをかければ、ミルク酢とミルクチーズの両方の栄養成分が摂れますので、まさに一石二鳥。ぜひお試しください。

ミルクチーズの食べ方|トーストに載せる

ミルクチーズトースト

ミルクチーズはトーストに載せてもいけます。ただしトーストにミルクチーズを載せただけだと味気ないので、ジャムをトッピングすると美味しくいただけます。ジャムはブルーベリージャムがおすすめです。飲み物はコーヒーや紅茶でもいいですが、ミルク酢をいっしょに飲めば、ミルク酢とミルクチーズの相乗効果が高まります(上の写真)。ただし糖尿病で糖質制限を行なっている方はトーストやジャムはおすすめできません。

ミルク酢の効果

一般的に言われているミルク酢の効果は、便秘・下痢・高血圧・糖尿病・夜間頻尿・乾燥肌……など。ミルク酢は痩せるという話も聞きますが、今までの食生活や生活習慣を改善することなくミルク酢を飲んでもダイエット効果はありません。またミルク酢は薬ではないので、飲めば病気が治るというものでもありません。この点は踏まえたうえで、毎日100ミリリットルから200ミリリットルを目安に飲み続けることで、健康効果も期待できます。
 

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