ブルーマウンテンNo1を自家焙煎コーヒー専門店で飲んだ味の感想

ブルーマウンテンNo1を行きつけの自家焙煎珈琲専門店で飲んだ味の感想を写真とともに紹介します。生豆を焙煎機で焼いた翌日、マスターのコーヒー談義とともに伺ったブルーマウンテン豆に適した焙煎度合いや淹れ方・味の特徴・価格の相場などもあわせてお伝えします。

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ブルーマウンテンの生産地とNo1の意味

ブルーマウンテンコーヒー豆

ブルーマウンテンの生産地はジャマイカ。国土の大部分が低い産地地帯という中南米の自然豊かな島で、東部にブルーマウンテン山脈がそびえ、コーヒー栽培に適した環境のもと、ジャマイカの最高級ブランド・ブルーマウンテンが生産されています。

ブルーマウンテンの中でも最高級品質と呼ばれるのが「ブルーマウンテンNo1」。「No1」というのは、ブルーマウンテン山脈周辺のブルーマウンテン地区で生産されているコーヒー豆の中から大粒のものだけを選別し、指定された精算処理工場で処理された豆だけに付けられるグレードで、まさにコーヒーの王様にふさわしい称号です。

ちなみにブルーマウンテンコーヒー豆はサイズの大きい順に「No1」「No2」「No3」と分類されています。

ブルーマウンテンコーヒー豆の特徴と適した焙煎度合い

ブルーマウンテンに適した焙煎度合い

ブルーマウンテンの特徴は気品ある香りとコクに加えて上品な甘みが特徴。ブルーマウンテンは「香りを飲む」といわれるほど香りが際立つコーヒー豆で、香りを最大限に引き出すには「中煎り」がいちばん向いている焙煎度と言われています。

業務用自家焙煎機

今回、私が飲ませていただいたブルーマウンテンNo1も中煎り。ミディアムと呼ばれる焙煎度で焼かれたものです。しかも自家焙煎珈琲店の看板を掲げるお店のマスターが生豆を一粒一粒ていねいにピッキング(欠点豆を取り除く作業)をしたあとに、自慢の自家焙煎機で焼きあげたブルーマウンテンNo1です。

ブルーマウンテンNo1を飲んだ味の感想

コーヒーカップ

銀色に縁取られたコーヒーカップに注がれたブルーマウンテンNo1。カップに鼻を近づけてみると上品な香りが漂ってきます。「香りを飲む」と言われる理由も分かります。まずはひとくち。香りが際立っています。ほどよい酸味もあり苦みはほとんどありません。

口に含むと、とろとろ感もあり、上質な甘みがずっと舌先に残っている感じです。喉ごしは透明感があって、気品のある香りが鼻からすっと抜けていきます。バランスがとれているというよりも、ひとことでいうと「まろやか」

冷めていくにしたがって甘みの上品さが増していく。美味しいコーヒーです。まさにナンバーワン。ブルーマウンテンの個性をこれだけ引き出すマスターの匠の技にも脱帽。

ブルーマウンテンNo1コーヒー豆の相場(通販)

ブルーマウンテンNo1コーヒー豆

通販では、ブルーマウンテンNo1の焙煎豆の相場は、100グラム2,000円から3,000円前後。200グラムだと、4,000円前後から6,000円前後といった値段が相場です。生豆だと、500グロラム1万円。1キロ2万円、5キロ10万円、10キロだと20万円といった価格帯になります。

100グラム500円とか1,000円という安い値段のものは、ブルーマウンテン・ブレンドといって、ブルーマウンテンと他の豆をブランドしたものが多いので、いわゆる「ブルーマウンテン」「ブルーマウンテンNo1」とは異なります。

ブルーマウンテンNo1一杯の価格(喫茶店の相場)

喫茶店のカウンター席

喫茶店やコーヒー専門店で、自家焙煎で焼かれた生粋のブルーマウンテンNo1を飲むと、一杯いくらぐらいするのか? 調べてみると、1杯1,000円から2,000円といった価格がいちばん多く、中には、一杯5,000円というお店もありました。

高いと感じるか、安いと感じるかは、意見の分かれるところ。ただ、せっかくの高品質なコーヒー豆なので、ブルーマウンテンNo1の特徴である気品ある香りと上品な甘みをじゅうにぶんに楽しむなら自家焙煎珈琲店で飲むことをおすすめします。
 

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