鞄工房山本銀座店(かばんこうぼうやまもとぎんざてん)に来年度の新作ランドセルを見に行ってきました。鞄工房山本銀座店の最寄駅は東京メトロ有楽町線・銀座一丁目駅。場所は、銀座一丁目駅5番出口から徒歩約30秒のところにある商業施設・アルボーレ銀座(ALBORE GINZA)の地下1階にあります。
鞄工房山本銀座店の店内
鞄工房山本銀座店の店内ショールームに入ると、来年度の新作ランドセルの見本がずらりと並んでいます。ホームページやカタログで見る感じと全然雰囲気が違いますね。人気のランドセル
こちらは女の子に人気のランドセル「フィオーレ・ブロッサム」。大きなお花と輝くスワロフスキーのキュートで可愛らしいデザインが特徴です。もともとはコンクール用に製造されたランドセルですが、製品化してほしいという多くの要望によりラインナップに加わりました。山本ランドセル「フィオーレ・ブロッサム」(黒)は、大きなお花とスワロフスキーがアクセントになっていますが、材質は最高品質の天然皮革が使われ、金具や副資材はすべて国産です。
大きなお花は革で抜かれ、かぶせもしっかり縫製されています。鞄工房山本ならではの職人の技が光っています。
山本ランドセルの特徴
山本ランドセルは縫い目のラインがじつに鮮やかで、「コバ塗り」といってニスを塗って仕上げられています。底の部分の金具は、ひとつひとつ職人さんによって手作りされます。
背中の部分には通気性のよいソフト牛革が使われています。
山本ランドセルの背ベルトの取り付け金具(背カン)は、左右別々にスライドするので高学年になっても背負い心地が変わりません。
左側の肩ベルトには防犯ブザーが取りつけられる専用金具が標準装備。金具の位置もお子さまが防犯ブザーの紐を引きやすい位置に取りつけられています。
山本ランドセルは内装にも防水・撥水(はっすい)加工がされています。革の表面だけではなく、革の中にも防水剤を染みこませてあるので、6年間、変わらずに、すぐれた防水効果を発揮します。
鞄工房山本のランドセルは A4クリアファィルもすっぽり収納できます。標準的なA4ファイル対応のランドセルよりも横幅が少し広く設計されていますので、体操着袋や給食袋もランドセルの中に入っちゃいます。
山本ランドセルはデザインだけではなく、見えない部分にも安全性が配慮され随所に職人技が施されています。
ランドセルは実際に背負ってみることをおすすめします。
山本ランドセルのショールームでは、来年度のランドセルを背負うことができますので、他社のランドセルと比較する意味でも、ぜひ一度、お近くのショールームに足を運んで、実際に山本ランドセルを手にされてみることをおすすめします。本ランドセルのショールームは、東京銀座店と東京表参道店のほか、奈良に本店工房とショールームがあります。奈良本店では実際に職人さんたちがランドセルを作っている様子を見学することもできます。銀座店と表参道店でも、店内で、奈良工房の作業風景が大型モニターで随時、放映されています。山本ランドセルのラインナップやカタログ請求をはじめショールームなどの詳細は 鞄工房山本のホームページ をご覧ください。
鞄工房山本銀座店の営業案内と地図
京都中央区銀座2-4-18
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鞄工房山本銀座店の住所は、〒104-0061 東京都中央区銀座2-4-18 アルボーレ銀座地下1階。場所は上記の地図(Googleマップ)で確認できます。営業時間は、平日が午前11時から午後7時、と日祝日が午前10時から午後5時。定休日は水曜日(祝日は除く)と年末年始。電話番号は 03-6228-7451 。混雑時は電話がつながらないこともあります。
アクセスは、電車では、東京メトロ有楽町線・銀座一丁目駅5番出口から徒歩約30秒。銀座駅(B4出口)からは徒歩約6分。JR有楽町駅・京橋出口からは徒歩約6分。駐車場はありません。車を駐める場合はアルボーレ銀座周辺の有料駐車場を利用します。