パート面接後に郵送する不採用通知の文例と書き方のポイント

パートの面接を行なったあと不採用者に郵送する不採用通知の文例を2通作成しました。◇履歴書を返却しない場合◇履歴書を返却する場合――。書き方のポイントも載せてあります。レイアウトのイメージも分かるように、右寄せ・中央寄せ・左寄せも設定してありますので、例文をアレンジするだけで、テンプレートをダウンロードしなくても、不採用通知が簡単に作れるようになっています。

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不採用通知の例文|履歴書を返却しない場合

2018年5月14日

 
佐藤 珠美 様
サンエー北越谷西口店
人事担当 吉岡修司

 
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
このたびは小社のパート募集に際し、わざわざご来社いただきありがとうございました。
さっそく慎重に検討を重ねましたが、遺憾ながらご希望に添えかねる結果となりました。まことに不本意ではございますが、あしからずご了承ください。
末筆ながら今後のご健勝とご活躍を心からお祈り申しあげます。
敬具

不採用通知の例文|履歴書を返却する場合

2018年5月14日

大崎 由紀子 様
マルコー越谷弥十郎店
人事担当 増田俊彦

 
拝啓 時下ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
このたびは小社のパート募集に際し、わざわざご来社いただき厚くお礼申しあげます。
さて、慎重に検討いたしましたが、今回は貴意に沿わぬ結果となりました。ご期待にこたえられず、申しわけございません。あしからずご容赦ください。
今後のご活躍を心からお祈り申しあげます。
なお履歴書は同封にてお返しします。
敬具

上記2通は、パート面接者に送る不採用通知の雛型としてそのまま使える文面に仕上げてありますが、日付・宛名・発信者名は置き換えてください。なお文中の宛名で使っている氏名と発信者名(会社名と担当者名)は架空のものです。

書き方のポイント

●頭語(とうご)は「拝啓」で始めます。「前略」だと事務的過ぎて相手に悪印象を与えてしまいます。なお頭語に「拝啓」を使った場合は、結語は「敬具」で結びます。●頭語に続く挨拶文は「時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。」にしておけば間違いありません。「ご清栄」は「ご健勝」でも可。「時下ますます~」を「新緑の候ますます~」などと時候の挨拶にする必要はとくにありません。

●不採用を伝える前にパート募集に応募してくれて、面接に来てもらったお礼を述べます。「小社のパート募集に際し、わざわざご来社いただきありがとうございました。」など。●不採用を伝える文章は、「不採用となりました」と、はっきり記すのではなく、相手の気持ちを考慮して、「ご希望に添えかねる結果となりました」のように、やわらかく主旨を伝える文章にします。

●最後に、相手の今後の活躍や健康を祈る言葉を添えます。「今後のご活躍を心からお祈り申しあげます」など。●履歴書を返却する場合は「なお履歴書は同封にてお返しします」といった感じで文末に入れます。●不採用通知を書く場合は、受け取った相手の気持ちをおもんぱかって礼儀のある文章にするのがポイントです。

●なお相手の氏名は絶対に間違えないこと。たとえば「藤本 由紀子」を「藤元 由紀子」としたり、「長谷川 智絵」を「長谷川 知恵」などと書いてしまうと、別人に宛てた不採用通知と解釈され、抗議や苦情の対象となるばかりではく、相手に対してたいへん失礼にありたますので、宛名は封筒に入れる前に必ず見直してください。
 

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