2018年9月9日(日)。埼玉県越谷市の越谷駅東口で行なわれた第7回ななサポまつりを見てきました。会場は越谷駅東口駅前ロータリーと越谷市市民活動支援センター。会場には屋台・フリーマーケット・体験ブースなどが並び、屋外特設ステージでは和太鼓やよさこいなどの演舞が行なわれ、多くの見物客でにぎわいました。第7回ななサポまつりの様子を写真に撮ってきましたので現地レポート風にご紹介します。
第7回ななサポまつり|日程とイベント情報
[行事] 第7回ななサポまつり[日程] 2018年9月9日(日)
[時間] 10時~15時
[会場] 越谷駅東口駅前ロータリー
[会場] 越谷市市民活動支援センター(越谷ツインシティBシティ5階)
[共催] 第7回ななサポまつり実行委員会
[共催] 越谷市市民活動支援センター・越谷ツインシティテナント会
[問い合わせ] 越谷市市民活動支援センター事務局(TEL)048-969-2750
第7回ななサポまつりの風景|2018年9月9日
第7回ななサポまつり会場に到着したのが午前10時30分。すでにかなりの人でにぎわっていました。まずは白いテントの受付(会場案内)でパンフレットをいただきました。ななサポまつりは前回までは「センターまつり」として開催されていましたが、今回から「ななサポまつり」に名称が変更になりました。パンフレットで会場内の位置をさくっと確認。越谷駅東口駅前ロータリー会場は、飲食スペース・フリーマーケット・子供体験スペース・屋外特設ステージに分かれています。景品がもらえるスタンプラリーも行なっています。
飲食ブース
飲食ブースには越谷の飲食店や団体などが出店(19店)。タイ料理・ロシア料理・中国料理・ペルー料理・台湾B級グルメ・串焼き・焼きそば・ソーセージ・炊き込みご飯・焼菓子・コーヒー・越谷ねぎコロッケ・牛タン・野菜の販売・コープ商品の試食……。越谷市ボランティア連絡会のブースでは山形名産の玉こんにゃくとフランクフルトが売られていました。オレンジ色のエプロンをしたお姉さまたちの笑顔と売り声に引き寄せられて、次々とお客さんが訪れていました。
こちらのブース(上の写真)はアンデス心の会。チョリソ・ブリート・タコス・チキンバーベキュー・エンパナーダなどペルー料理を販売。チチャモラーダというインカのスーパー健康ドリンクも売られていました。
豆工房コーヒーローストオリティエ
「究極のアイスコーヒー」というキャッチコピーに目が止まったのは豆工房コーヒーローストオリティエのブース。ブラジル産ショコラ豆を使ったアイスコーヒーということで 1杯いただきました(200円)究極のアイスコーヒーがとってもおいしかったのでコーヒー豆も購入。アイスコーヒーに使われたブラジル産ショコラ豆とコロンビア産クレオパトラという豆を買いました。
豆工房コーヒーローストオリティエはオーダー自家焙煎のコーヒー豆販売店です。注文を受けてからその場で焙煎するというこだわり。世界中のコーヒー豆を25種類以上扱っていてコーヒーの美味しい淹れ方なども無料で教えていただけます。
住所は埼玉県越谷市宮本町3-172-1。電番号は 048-969-5666 。営業時間は 11時~19時。定休日は水曜日と第三火曜日。駐車場3台。地図や店舗情報などは豆工房コーヒーローストオリティエのホームページでご確認ください。
子ども体験スペース
会場の中央に設けられた子ども体験スペースでは五つのブースが出店。工作・金魚すくい・ヨーヨーつり・お手玉遊び・バスケットビンゴ・風船の配布……。どのブースもにぎわっていました。上の写真はピーアーク越谷によるバスケットビンゴ。ヨーヨーつりと金魚すくい(NPO法人ファミリーリンク越谷)
手づくりしおり無料体験コーナー(埼玉県立小川げんきプラザ)
フリーマーケット
フリーマーケットには、雑貨・アクセサリー・家庭用品・衣類・切り絵・ハンドメイド品・余地用品・手工芸品・東北の物産・雑貨・花苗などのお店が10店並んでいました。上の写真は越谷市地域型保育連絡会の雑貨店。ハワイアン雑貨(ホアピリ)
越谷ご当地アイドル・クロワッサンのブース(写真撮影・ポスター販売)
食器・日用品・絵画・花苗の販売(花畑)