台風速報<2021年>進路予想と最新情報

2019年の台風速報をお伝えしています。最新の台風の経路・進路予想や被害情報が入手できるサイトや動画など。現在、台風は発生していません。台風の発生に伴い、土砂災害や低い土地の浸水、道路の冠水や河川の増水・氾濫、暴風、高波、高潮に対する注意が必要です。

 

台風の最新ニュース|生放送動画

台風の最新ニュースは YouTube でもライブ配信されています(上記動画)。生放送動画の提供元はウェザーニュース(weathernews)。台風の勢力や進路は変わっていきますので、台風の最新情報については、Yahoo!天気・災害の「 台風情報 」や日本気象協会の「 台風情報 」などで確認してください。

台風情報あれこれ|気象庁 台風の統計資料から抜粋

気象庁の台風統計資料から台風に関する情報を抜粋しました。◇発生件数が多かった年◇発生件数が少なかった年◇上陸数が多い都道府県◇上陸数が多かった年・少なかった年――など。なお台風とは「北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち低気圧域内の最大風速がおよそ毎秒17メートル以上のもの」をいいます。

発生数が多い年と発生数が少ない年ベスト10

台風の発生数がいちばん多かった年は1967年で39回。続いて1994年と1971年の36回。4位は166年の35回。以下、5位…34回(1964年)◇6位…32回(1989年)6位…32回(1974年)6位…32回(1965年)◇9位…31回(2013年)9位…31回(1992年)9位…31回(1988年)9位…31回(1972年)9位…31回(1958年)――となっています。

台風の発生数が少なかったのは2010年で14回。続いて1988年の16回、3位は1969年の19回。以下、◇4位…21回(2011年)4位…21回(2003年)4位…21回(1977年)4位…21回(1975年)4位…21回(1973年)4位…21回(1954年)4位…21回(1951年)です。ちなみに平年の台風の発生数は平均25.6回。※統計期間…1951年~2016年

台風上陸数が多い都道府県ベスト10

1951年から2016年の66年間で、台風の上陸数がいちばん多い都道府県は、鹿児島県で40回。続いて高知県で26回、3位は和歌山県で22回。以下、◇4位…静岡県(19回)◇5位…長崎県(16回)◇6位…宮崎県(12回)◇6位…愛知県(12回)◇8位…熊本県(8回)◇8位…千葉県(8回)◇10位…北海道(6回)となっています。

なお台風の上陸数が多かった年は、2004年の10回、続いて、2016年・1993年・1990年の6回。平年の台風上陸数は2.7回。一度も台風が上陸しなかった年は、2008年・2000年・1986年・1984年。1回しか台風が上陸しなかったのは、2009年・1995年・1987年・1980年・1977年・1973年・1957年です。
 

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