関東の蓮の名所と見頃｜不忍池・手賀沼・古代蓮の里・つがの里…他

関東の蓮の名所と見頃時期や開花状況などをまとめました。関東の蓮の見頃は6月下旬から8月中旬。人気の名所は◇不忍池（東京都）◇手賀沼（千葉県）◇古代蓮の里（埼玉県）◇つがの里（栃木県）◇古河総合公園（茨城県）――場所・地図・駐車場・入園料・イベントなどの情報も載せてあります。

関東の蓮の名所と見ごろ時期

• 不忍池（東京都台東区）7月中旬～8月中旬
• 手賀沼ハスの大群生地（千葉県柏市）7月下旬～8月上旬
• 古代蓮の里（埼玉県行田市）6月下旬～8月上旬
• つがの里（栃木県栃木市）6月下旬～8月上旬
• 古河総合公園（茨城県古河市）6月下旬～8月上旬
• あかぼり蓮園（群馬県）7月上旬～8月中旬
• 薬師池公園（東京都町田市）7月下旬～8月中旬
• 伊佐沼公園（埼玉県川越市）6月下旬～7月上旬
• 親沢池親水公園（茨城県常陸太田市）7月中旬～8月中旬
• 水郷佐原水生植物園（千葉県香取市）7月中旬～8月中旬

蓮の雑学｜原産国・由来・誕生花・別名・花言葉

蓮（はす）はハス科の多年生水草。原産国はインド。花の開花時期が終わって実を結ぶころ、花床（かしょう）に蜂の巣に似た穴ができることから、古くは蜂巣（はちす）と呼ばれていましたが、平安時代に「はちす＝蜂巣」が短縮されて「はす＝蓮」になったというのが蓮の名前の由来です（諸説あります）

外国語の蓮の呼び名は英語ではロータス（lotus）・ドイツ語ではロートス（lotus）・フランス語ではロチュス（lotus）・イタリア語ではロート（loto）。その他、水芙蓉（すいふよう）芙蓉（ふよう）不語仙（ふごせん）池見草（いけみぐさ）蓮荷（れんか）水の花（みずのはな）などの別名があります。

 

【東京】不忍池 蓮の見頃とイベント情報