第79回熱海梅園梅まつりの開催期間は2023年1月7日(土)から3月5日(日)。開園時間は8時30分から16時。料金は一般300円・中学生以下は無料。時間外は無料開放。期間中は、園内には足湯や土産店もオープン。日によって熱海芸妓連(げいぎれん)による演芸会や落語会、甘酒無料サービスなどのイベントも行なわれます。以下、早咲きの梅の香りを楽しめる熱海梅園梅まつりの情報を動画も交えてお伝えします。
熱海梅園|梅の見頃時期
日本一の早咲きの梅として有名な熱海梅園。今年(2023年)も「 第79回熱海梅園梅まつり 」が、1月7日の土曜日から3月5日の日曜日までの期間、開催されています。熱海梅園は、開園が明治19年(1986年)という歴史ある梅園。樹齢100年を超える梅の古木を始め早咲き・中咲き・遅咲きと、梅まつりの期間中、さまざまな梅の開花を楽しめます。
園内には、60品種・469本の梅の木があり、たくさんの紅白の梅を1月上旬から3月上旬ごろまで楽しむことかできます。何十本もある梅や一本しかない貴重な梅もあります。多種多様の梅の中に、お気に入りの梅を見つけることができるかもしれません。
第79回熱海梅園梅まつりのイベント
第79回熱海梅園梅まつりでは、華やかな熱海芸妓衆(あたみげいぎしゅう)の舞や歌謡ショーなど、楽しいイベントも数多く開催されます。上のYouTube動画は、2017年の第73回熱海梅園梅まつりで行なわれた芸妓の演芸「熱海音頭」の様子です。梅まつり期間中の日曜日と祭日には甘酒の無料サービスも行なっています。
さらに熱海梅園梅まつりでは、イベント期間中、足湯も開催されます。なんと足湯には温泉が使われているんです。梅の花を見ながら入る足湯。なんとも優雅なお花見です。
日本一早咲きの梅、そして日本一遅い紅葉でも有名な熱海梅園。梅に始まり、桜・新緑・紅葉と、熱海梅園は四季を通して楽しめる庭園です。
熱海梅園の行き方と駐車場
熱海梅園の行き方は…●電車の場合、JR来宮駅から徒歩約10分。●バスの場合は、JR熱海駅から相の原団地行きに乗って(乗車時間は約15分)梅園バス停で下車して徒歩すぐ。●車でのアクセスは、東名高速道路・厚木ICから約1時間10分。●駐車場(梅まつり専用駐車場)は約100台。駐車料金は普通車600円・マイクロバス1,500円・二輪車200円。利用時間は8時30分から16時30分。●熱海梅園の場所は下記の地図で調べられます。
正確な位置を表示
問い合わせ先…熱海市観光協会(TEL)0557-85-2222
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