はちみつナッツ漬けの作り方と美味しい食べ方を写真とともに解説

はちみつナッツ漬けの作り方と美味しい食べ方を写真とともに解説します。材料はミックスナッツと蜂蜜。用意するものは保存瓶。作り方は簡単。保存瓶を熱湯消毒する→ナッツを軽く炒る→粗熱をとる→保存瓶にナッツを入れる→ハチミツを入れる→ひと晩から数日寝かせる→完成――。はちみつナッツ漬けの保存方法やレシピも載せてあります。

 

はちみつナッツ漬けの材料と用意するもの

材料 はちみつナッツ漬けの材料は◇ミックスナッツ(くるみ・カシューナッツ・アーモンド・マカダミアナッツなど)…100グラム(※1)◇蜂蜜…100グラム(※2)◇そのほかに保存容瓶を用意します。(※1)ナッツの分量は保存瓶の大きさによって変わってきます。保存瓶に詰めて少し余裕がある程度の量を目安に。(※2)はちみつの量も同様。ナッツを詰めた保存瓶いっぱいに入るだけの量。

はちみつナッツ漬けの作り方

はちみつナッツ漬け はちみつナッツ漬けに使うナッツは、できれは塩や添加物や油を使っていない無塩・無添加・無油のものをおすすめします。もちん塩を使っているナッツを使ってもかまいません。ナッツは、1種類だけではなく、クルミ・アーモンド・マカダミアナッツ・カシューナッツとなど数種類のナッツ(ミックスナッツ)を使ったほうが美味しいはちみつナッツ漬けになります。

保存瓶を熱湯消毒する

熱湯消毒 沸騰したお湯に保存瓶(蓋と瓶)を入れて熱湯消毒します。熱湯消毒する時間は2分程度でじゅうぶんです。ただしお湯は必ず沸騰させてください。

ナッツを軽く炒る

オーブントースター オーブントースターまたはフライパンでナッツを軽く炒ります。炒る時間は3分程度。ナッツの量に応じて炒る時間は加減してください。

粗熱をとる

粗熱をとる ナッツを炒ったら粗熱をとります。

保存瓶にナッツを入れる

保存瓶にナッツを入れる 粗熱をとったナッツを保存瓶に入れます。ナッツの分量は保存瓶がほぼいっぱいになる程度を目安に(上の写真参照)

ハチミツを入れる

保存瓶 続いてハチミツを保存瓶いっぱいまで入れます。

完成

ナッツをハチミツに浸す ナッツ全体をしっかりハチミツに浸らせたらはちみつナッツ漬けの完成です。

ひと晩から数日寝かせたら食べられます

はちみつナッツ はちみつナッツ漬けは、作ってから、常温でひと晩から数日寝かせたら食べられます。数日間寝かせたほうがナッツにハチミツが染みこんで美味しくなります。上の写真は1週間寝かせたはちみつナッツ漬けです。

はちみつナッツ漬けの保存方法と保存期間

はちみつナッツ漬けの保存期間 はちみつナッツ漬けの保存方法ですが、常温で保存してください。冷暗所でなくても大丈夫ですが日光が差し込むような高温の場所は避けてください。冷蔵庫で保存するとハチミツが固まってしまうので常温で大丈夫です。蓋を開けなければ半年から一年程度は保存できます。蓋を開けたらなるべく早めに食べきるようにしてください。また、夏場は、スプーンではちみつナッツをすくうときには、よく洗ったすブーンを使うなど、雑菌が付着しないよう食中毒対策も気をつけてください。

はちみつナッツ漬けの美味しい食べ方

はちみつナッツ漬けは、そのまま食べてもおいしいですが、ヨーグルトやアイスクリームに載せるとより美味しく食べられます。そのほかトーストに載せてもいけます。

ヨーグルトのはちみつナッツ添え

ヨーグルトのはつみつナッツ添え はちみつナッツ漬けのおすすめの食べ方は、ヨーグルトのはちみつナッツ添え。プレーンヨーグルトに蜂蜜ナッツを添えるだけの簡単レシピですが、ヨーグルトの酸味とハチミツの甘みとの相性は抜群。プレーンヨーグルトは無糖がおすすめです。
 

コメントは受け付けていません。