越谷梅林公園の2023年の開花状況を現地で撮影した写真とともに、開花から見ごろを終えるまで随時、更新していきます。なお2023年の3月4日(土)5日(日)に予定されていた越谷梅林梅まつりは新型コロナウイルス感染症対策のために中止になりました。
越谷梅林公園開花状況|2023年2月2日
2022年2月2日。越谷梅林公園は一部、紅梅と白梅の開花が始まりました。全体的には開花前といった雰囲気です。今年も昨年同様、新型コロナウイルス感染症対策のため梅まつりは行なわれません。
越谷梅林公園梅まつりイベント情報|2023年は中止
2023年3月4日(土)5日(日)に予定されていた越谷梅林公園梅まつりは、新型コロナウイルス感染症対策のため中止になりました。今年(2023年)は、越谷梅林公園梅まつりは行なわれません。梅園は公開されています。
●3月2日(土)
10:00~10:40 式典・植樹式
10:40~11:00 児童画コンクール表彰式
11:00~11:30 大袋幼稚園鼓笛隊の演奏
11:50~12:30 越谷市消防音楽隊の演奏
12:50~13:30 埼玉県立大学 JOY のアカペラ
13:50~14:30 越谷福来龍隊のよさこいソーラン
●3月3日(日)
11:00~11:40 埼玉県立大学 MayBe のダンス
12:00~12:40 M donce school のダンス
13:00~14:40 Yosakoi 桜美輪のよさこいソーラン
●3月2日(土)3月3日(日)両日
10:00~15:00 ゆるきゃらウメブクロー園内周遊(随時)
10:00~15:00 児童画コンクール作品の展示
10:00~15:00 模擬店出店
東屋で甘酒無料配布(なくなりしだい終了)
(1回目)11:00~(2回目)13:00~
※小雨決行。天候により内容が変更される場合があります。
梅まつり期間中シャトルバスが運行されます。
梅まつり期間中、東武スカイツリーライン北越谷駅西口と越谷梅林公園の間を無料シャトルバスが運行されます。運行時間は9時半から15時00分(約15分間隔)イオンせんげん台店と越谷梅林公園の間も無料シャトルバスが運行されます(9時から15時の間に7便)
越谷梅林公園の駐車場の場所
越谷梅林公園の駐車場の場所は公園入口(埼玉県道325号大野島越谷線沿い)にあります。駐車場入口に「越谷梅林駐車場 P 入口」と書かれた小さな案内板が見えます。駐車台数は10台。料金は無料。臨時駐車場|多目的広場
梅の見頃時期(2月下旬~3月上旬)は、第一駐車場の前にある多目的広場が臨時駐車場として開放されます。駐車台数は約50台。料金は無料。第一駐車場からそのまま多目的広場に入れます。※2020年は、2月21日(金)の夕方から3月下旬ごろまでの期間、多目的広場が臨時駐車場として開放されます。駐車場が使えない期間
梅まつりの開催に伴い、2020年3月5日(木)17時から3月8日(日)17時までの四日間は、第一駐車場と第二駐車場(多目的広場)は使えません。梅まつり期間中の臨時駐車場について
越谷梅林公園梅まつり期間中(土日の二日間)は近隣小学校(大袋東小学校)の校庭が臨時駐車場として開放されます( 大袋東小学校の地図 )。臨時駐車場の場所については、当日、越谷梅林公園の駐車場(入口と出口)で誘導員が案内をしてくれますので、その指示に従ってください。臨時駐車場(大袋東小学校)から越谷梅林公園までは徒歩約10分です。路上駐車・迷惑駐車は厳禁
梅まつり期間中、越谷梅林公園の駐車場は使用できません。路上駐車や近隣店舗・私有地・河川敷などへの迷惑駐車は厳禁です。臨時駐車場も台数に限りがありますので、車での来場はなるべく避けたほうが無難です。梅まつり期間中の駐輪場
梅まつり期間中、臨時駐輪場が設けられます。場所はトイレの裏手。梅まつり会場入口(道路)付近に誘導員の方がいらっしゃいますので、駐輪場の場所をたずねれば、案内してもらえます。越谷梅林公園梅まつりの風景
越谷梅林公園梅まつりに行ってきました。越谷梅林公園の見頃時期
越谷梅林公園には、約40種類・300本あまりの梅が植えられています。紅梅系と白梅系。毎年、二月中旬ごろから咲き始め、三月中旬に梅園全体が見ごろを迎えます。天気がいい日には開花した梅の木の下でお弁当を広げてお花見を楽しむ花見客も目立ちます。越谷梅林公園の主な梅|紅梅系
大杯(おおさかずき)筑紫紅(つくしこう)
黒雲(くろくも)
紅牡丹(べにぼたん)
紅冬至(こうとうじ)
八重寒紅(やえかんこう)
寒紅梅(かんこうばい)
鹿児島紅(かごしまべに)
江南所無(こうなんしょむ)
一重寒紅(ひとえかんこう)
姫千鳥(ひめちどり)
呉服枝垂(ごふくしだれ)
八重唐梅(やえとうばい)
藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)
蘇芳梅(すおうばい)
豊後(ぶんご)
難波(なにわ)
日月(じつげつ)
佐橋紅(さばしこう)
紅筆(べにふで)
越谷梅林公園で見られる紅梅系の梅は、大杯(おおさかずき)鹿児島紅(かごしまべに)藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)紅冬至(こうとうじ)八重寒紅(やえかんこう)江南所無(こうなんしょむ)道知辺(みちしるべ)唐梅(とうばい)紅筆(べにふで)
呉服枝垂(ごふくしだれ)佐橋紅(さばしこう)筑紫紅(つくしこう)姫千鳥(ひめちどり)八重唐梅(やえとうばい)黒雲(くろくも)難波(なにわ)蘇芳梅(すおうばい)豊後(ぶんご)日月(じつげつ)紅牡丹(べにぼたん)など。
越谷梅林公園の主な梅|白梅系
月宮殿(げっきゅうでん)白加賀(しろかが)
思いの儘(おもいのまま)
鶯宿(おうしゅく)
錦性梅(にしきしょううめ)
八重茶青(やえちゃせい)
梅郷(ばいごう)
越谷梅林公園で見られる白梅は、梅郷(ばいごう)月宮殿(げっきゅうでん)白加賀(しろかが)思いの儘(おもいのまま)鶯宿(おうしゅく)錦性梅(にしきしょううめ)八重茶青(やえちゃせい)など。
見驚(けんきょう):開花中に桃色から白に変化する梅
越谷梅林公園内にある梅見本園に見驚(けんきょう)という品種の梅があります。野梅(やばい)系の八重咲き・遅咲きの梅で、開花の初めは桃色(淡紅色)ですが途中から白い花になるという珍しい梅です。上の二枚の写真のうち、上が桃色の花を咲かせている見驚で、下の写真が白い花に変わった見驚です。まさに見て驚く梅。越谷梅林公園内の施設と梅林エリア
越谷梅林公園内には、白梅を中心とした「梅林」と、紅梅を中心とした「梅見本園」の梅林エリアがあります。そのほかに、多目的公園・芝生広場(大中小三箇所)・生垣広場・休憩舎・児童公園・ゲートボール場・水飲み場・トイレ(二箇所・多目的トイレあり)があります。駐車場は1箇所。台数は10台(無料)。駐車場の橫には公衆電話もあります。トイレの場所(2箇所)
越谷梅林公園にはトイレは2箇所あります。ひとつ目は駐車場の橫にあります(上の写真)。男子用トイレ・女子用トイレのほかに多目的トイレも設置されています。二つ目のトイレの場所は越谷梅林公園内(上の画像)。芝生広場の前・水飲み場の横にあります。男子用トイレ・女子用。
越谷梅林公園へのアクセス
越谷梅林公園の住所は〒343-0021埼玉県越谷市大林203-1。場所は宮内庁埼玉鴨場の隣・元荒川河川敷沿い(地図を表示)。最寄駅は東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)北越谷駅。アクセスは、北越谷駅西口から徒歩約20分です。越谷梅林公園の前を通るバス路線はありません。車の場合は、草加バイパス(国道4号)元荒川橋交差点を目安に、草加方面からだと元荒川橋交差点を右折、春日部方面からだと元荒川橋交差点を左折。約200メートル先に駐車場があります。