東京の梅の名所と2023年の見頃時期をお伝えします。◇湯島天神(文京区)2月中旬~3月上旬◇亀戸天神(江東区)2月中旬~3月上旬◇羽根木公園(世田谷区)2月中旬~3月上旬――。梅祭りや開花状況などの情報も随時更新していきます。
東京の梅の名所と例年の見頃
- 湯島天神(文京区)2月中旬~3月上旬
- 亀戸天神(江東区)2月中旬~3月上旬
- 羽根木公園(世田谷区)2月中旬~3月上旬
- 小石川後楽園(文京区)2月中旬~3月中旬
- 香梅園(墨田区)2月下旬~3月上旬
- 向島百花園(墨田区)2月中旬~3月中旬
- 赤塚溜池公園(板橋区)2月下旬~3月中旬
- 新宿御苑(新宿区)2月中旬~3月中旬
- 池上梅園(大田区)2月中旬~3月上旬
- 皇居東御苑・梅林坂(千代田区)2月上旬~2月下旬
湯島天神 梅の見ごろと梅まつりの日程|2023年
[梅の場所] 湯島天神(ゆしまてんじん)
[見頃時期] 2月中旬~3月上旬
[梅の種類] 約20品種(8割が白梅の白加賀)
[梅の本数] 約,300本
[住所] 東京都文京区湯島3-30-1
[開門時間] 6時~20時
[最寄駅] 東京メトロ湯島駅3番出口から徒歩約3分
[最寄IC] 首都高速・上野出入口から約5分
[駐車場] 有(33台)普通車…20分220円
[イベント] 梅まつり…2023年2月8日(水)~3月8日(水)
◇湯島天神の梅の見頃は 2月中旬から3月上旬。江戸時代から梅の名所として知られる湯島天神(湯島天満宮)。境内には白梅を中心に約300本の梅が植えられています。樹齢は約70年~80年。白梅は、白加賀(しろかが)月影(つきかげ)冬至(とうじ)・南高(なんこう)十郎(じゅうろう)。紅梅は、豊後(ぶんご)寒紅梅(かんこうばい)見驚(けんきょう)道知辺(みちしるべ)東雲(しののめ)紋造(もんぞう)紅千鳥(べにちどり)。一本の木から紅白の花が咲く思いの儘(おもいのまま)も見ることができます。
2023年の梅まつりの日程は 2月8日(水)から3月8日(水)。梅まつり期間中は、神輿渡御(みこしとぎょ)・野点(のだて)・カラオケコンクール・奉納演芸(湯島天神白梅太鼓・おはやし・日本舞踊・かっぽれ・三味線)・講談・落語・ベリーダンスなど、さまざまなイベントが催されます。
2023年の梅まつりの日程は 2月8日(水)から3月8日(水)。梅まつり期間中は、神輿渡御(みこしとぎょ)・野点(のだて)・カラオケコンクール・奉納演芸(湯島天神白梅太鼓・おはやし・日本舞踊・かっぽれ・三味線)・講談・落語・ベリーダンスなど、さまざまなイベントが催されます。
亀戸天神 梅の見ごろと梅まつりの日程|2023年
[梅の場所] 亀戸天神社(かめいどてんじんじゃ)
[見頃時期] 2月中旬~3月上旬
[梅の種類] 白梅・紅梅
[梅の本数] 約300本
[住所] 東京都江東区亀戸3-6-1
[最寄駅] JR亀戸駅北口から徒歩約15分
[最寄IC] 首都高速・錦糸町出入口から約5分
[駐車場] 有(30台)無料
[イベント] 梅まつり…2023年2月4日(土)~3月5日(日)
◇亀戸天満宮の梅の見頃は 2月中旬から3月上旬。江戸時代から「花の天神様」の名で梅の名所として親しまれてきた亀戸天神。境内には300本を超す紅白の梅が植えられています。主な品種は、呉服枝垂(ごふくしだれ)紅干島(べにちどり)紅筆(べにふで)白加賀(しらかが)月影(つきかげ)思いの儘(おもいのまま)。一本の木に紅梅と白梅の花が咲く「五賢の梅」(ごけんのうめ)も有名。
2023年の梅まつりの日程予定は 2月4日(土)から3月5日(日)。梅まつり期間中は、亀戸銘品市・江戸切子実演販売・お茶会・甘酒接待など、さまざまなイベントが行なわれます。※イベント内容は変更される場合もあります。
2023年の梅まつりの日程予定は 2月4日(土)から3月5日(日)。梅まつり期間中は、亀戸銘品市・江戸切子実演販売・お茶会・甘酒接待など、さまざまなイベントが行なわれます。※イベント内容は変更される場合もあります。
羽根木公園 梅の見ごろと梅まつりの日程|2023年
[梅の場所] 羽根木公園(はねぎこうえん)
[見頃時期] 2月中旬~3月上旬
[梅の種類] 白梅・紅梅など約60品種
[梅の本数] 約650本
[住所] 東京都世田谷区代田4-38-52
[最寄駅] 小田急線・梅ケ丘駅から徒歩約5分
[駐車場](料金) 有(32台)普通車…30分100円
[駐車場](時間) 8時~17時30分(12月1日~3月31日)
[イベント] せたがや梅まつり…2023年2月11日(土)~3月5日(日)
羽根木公園の梅の見頃は 2月中旬から3月上旬。軟式野球場・テニスコート・冒険遊び場(プレーパーク)・茶室などの施設も整備され区民の憩いの場として親しまれている羽根木公園。梅の名所としても知られ、園内には、約60品種・650本の梅が植えられています。
紅梅系は、八重寒紅(やえかんこう)紅冬至(べにとうじ)蝶千鳥(ちょうちどり)緋の司(ひのつかさ)真鶴(まなづる)紅千鳥(べにちどり)唐梅(とうばい)森の関(もりのせき)花香実(はなかみ)養老(ようろう)見驚(けんきょう)曙(あけぼの)など。
白梅系は、白加賀(しらかが)実の月影(みのつきかげ)月宮殿(げっきゅうでん)一重野梅(ひとえやばい)八重野梅(やえやばい)小梅(こうえめ)田子の浦(たごのうら)など。
そのほか、開花中、白から紅色に変わる野梅系・八重梅の思いの儘(おもいのまま)も見ることができます。
2023年の梅まつり(第44回せたがや梅まつり)は2023年2月11日(土)~3月5日(日)。期間中は、野点(のだて)・抹茶サービス・筝曲演奏・太鼓演奏・俳句会・甘酒サービスなど、さまざまなイベントが行なわれます。
紅梅系は、八重寒紅(やえかんこう)紅冬至(べにとうじ)蝶千鳥(ちょうちどり)緋の司(ひのつかさ)真鶴(まなづる)紅千鳥(べにちどり)唐梅(とうばい)森の関(もりのせき)花香実(はなかみ)養老(ようろう)見驚(けんきょう)曙(あけぼの)など。
白梅系は、白加賀(しらかが)実の月影(みのつきかげ)月宮殿(げっきゅうでん)一重野梅(ひとえやばい)八重野梅(やえやばい)小梅(こうえめ)田子の浦(たごのうら)など。
そのほか、開花中、白から紅色に変わる野梅系・八重梅の思いの儘(おもいのまま)も見ることができます。
2023年の梅まつり(第44回せたがや梅まつり)は2023年2月11日(土)~3月5日(日)。期間中は、野点(のだて)・抹茶サービス・筝曲演奏・太鼓演奏・俳句会・甘酒サービスなど、さまざまなイベントが行なわれます。