菊芋酢漬けの作り方と保存期間などを写真とともに解説

菊芋酢漬けの作り方と保存期間などを写真とともに解説。材料は生菊芋または乾燥菊芋・お酢。用意するものは保存瓶とペーパータオル。作り方は簡単。薄くスライスした生菊芋または乾燥菊芋を保存瓶に入れて→お酢を注ぎ→数時間からひと晩漬けたらできあがり。保存期間の目安は冷蔵保存で一週間程度。お酢と菊芋に含まれるイヌリンのはたらきで血糖値対策などの健康効果も期待できます。

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菊芋酢漬けの材料と用意するもの

材料 菊芋酢漬けの材料は◇酢…300~500ミリリットル◇生菊芋…2~3個(乾燥菊芋の場合は 50 グラム程度)。そのほかに保存瓶を用意します。今回は生菊芋を使いました。お酢の量は保存瓶の大きさによって加減してください。

菊芋酢漬けの作り方

お酢 菊芋酢漬けに使うお酢は、穀物酢・米酢・玄米酢のほかリンゴ酢など。砂糖や食塩などが入っている加工酢はおすすめできません。今回は米酢を使いました。

菊芋をよく洗う

菊芋を洗う 菊芋をよく洗ったあと、芽や赤くなっている部分を取り除ききます。菊芋の皮は剥(む)きません。

水気をきる

水気をきる ペーパータオルで水分をしっかり拭き取ります。

菊芋を薄く切る

菊芋を薄く切る 菊芋を薄く切る。乾燥菊芋を使う場合は水洗いからここ(薄く切る)までの手順は不要です。

保存瓶に入れる

保存瓶に薄切りした菊芋を入れる 保存瓶に薄切りした菊芋または乾燥菊芋を入れます。乾燥菊芋の場合は 50 グラム程度を目安に入れてください。

お酢を注ぐ

お酢を注ぐ 菊芋が全部浸かるまでお酢を注ぎます。今回つ買った保存瓶は500ミリリットル容器。使った生菊芋は 3個(200グラム)。注いだお酢の分量は 300ミリリットルでした。乾燥菊芋を使う場合、お酢の分量の目安は乾燥菊芋の約10倍。ただし保存容器の大きさによって調整してください。

保存瓶の蓋をしてできあがり

保存瓶の蓋をする 保存瓶の蓋をしてできあがり。半日ほど漬けたら食べられますが、ひと晩漬け込んでからのほうが、味がまろやかになります。なお保存瓶の蓋は金属製だと、お酢の作用で酸化しまう恐れがあるので、金属製のものは避けてください。

二晩漬けると食べごろに

漬けた二日後の菊芋酢漬け 上の写真は二晩漬けた(作って二日後の)菊芋酢漬け(キクイモ酢)です。しっかり浸かって食べころになっています。

菊芋漬け酢の保存期間

菊芋漬け酢の保存期間は一週間程度。冷蔵庫で保存します。生菊芋を使った場合は、水が出てきますので、五日から一週間で食べきってしまったほうが、おいしくいただけます。

食べ方と一日に食べる量の目安

菊芋漬けは一日に10枚~20程度食べ続けると、健康効果も期待できます。食前に食べると、お酢と菊芋の相乗効果で、食後血糖値の上昇をおだやかにしてくれます。

漬け酢も利用できます

漬け酢 漬け酢も捨てずに利用してください。菊芋の成分のひとつイヌリンには糖の吸収抑えるはたらきがあります。イヌリンは水に溶け出す性質があるので、漬け酢にはイヌリンもたっぷり含まれています。水で薄めて食前に飲んだり、ドレッシングや酢の物に使ってください。

活用レシピ

きくいも納豆 菊芋漬けはの簡単な応用レシピとしては、納豆に混ぜる「きくいも納豆」がおすすめです。菊芋を刻んで納豆と混ぜるだけ。漬け酢もいっしょに入れるとまろやかな味になります。そのほかヨーグルトに入れたり、サラダに使ったり、酢の物に利用しても美味しくいただけます。

菊芋漬けの効果

一般的に言われている菊芋酢漬けの効果は、高血糖の改善・腸内環境の改善・免疫力の向上・骨粗しょう症の予防・動脈硬化の予防・便秘改……など。雑誌・テレビ・インターネットなどの媒体ではダイエット効果も謳(うた)われていますが、今までの食生活や生活習慣を改善しないで、菊芋酢漬けだけを食べても痩せることはありません。薬ではないので、たくさん食べれば病気が治るというものでもありません。あくまでも毎日、適量を食べ続けることで健康効果も期待できる、というものです。
 

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