6月の誕生花と花言葉を手紙の書き出しに入れた文例を用意しました。親しい相手に送る近況報告や会報などに使うと文章に彩りを添えます。たとえば、6月8日の誕生花と花言葉を書き出しに使うと「木々の緑をわたる風が、目にまぶしく感じられる季節となりました。今日は六月八日。誕生花はくちなし。花言葉は私は幸せ。くちなしの甘い香りをかぐと、なんとも幸せな気分に包まれます。」というような文面になります。
6月上旬|誕生花と花言葉

6月の誕生花と花言葉を手紙の書き出しに使った文例をふたつご紹介します。「清流に若鮎が躍る季節がやってきました。最近の釣果はどうですか?今日は六月五日。誕生花は鴇草(ときそう)、花言葉は「控えめ」ですが、釣果のほうは爆釣といきたいところです。」「梅雨入りも間近。落ち着かないお天気が続いています。いかがお過ごしでしょうか。今日は六月十日。誕生花は松葉菊、花言葉は怠惰。最近は、すっかり出不精になってしまい、ヨガ教室にも足が遠のいてしまいました。」
6月中旬|誕生花と花言葉

6月の誕生花と花言葉を手紙の挨拶文に使った文例。「連日の雨に、いささか気がふさいでおります。今日は六月十一日。誕生花はラベンダー、花言葉は期待。今年の梅雨は長引くとのことですが、一日も早く青空を期待したいものですね。」「梅雨明けが待ち遠しい毎日です。お変わりありませんか。今日は六月十五日。誕生花は野バラ、花言葉は才能。二年前からはじめた生け花。才能のある生徒さんたちがうらやましい…」
6月下旬|誕生花と花言葉

手紙の挨拶文に6月の誕生花と花言葉を入れた文例。「梅雨明けが待たれる今日この頃。いかがお過ごしですか。今日は六月二十四日。誕生花は黄菖蒲、花言葉は便り。久しぶりに筆をとっています。」「はや夏至を迎え、梅雨明けも近くなってきました。今日は六月二十一日。誕生花は乙女桔梗、花言葉は感謝。このたびの典子さんのお気遣いには心から感謝申しあげます。」
※誕生花と花言葉は諸説あります。定説はありません。知人をあじさいまつりに誘うはがき文例

洗濯物がなかなか乾いてくれない日々が続いています。今日は六月十九日。誕生花は西洋あじさい、花言葉は辛抱強い愛情とか――/さて、先日お話しした大平山とちぎあじさいまつりが始まりました。大平山神社へ続く千段のあじさい坂の両側に咲き誇る二千五百株のアジサイは圧巻です。上の写真は昨年のあじさいまつりで撮ったものです。/今年はぜひごいっしょしませんか?/あじさいまつりは七月上旬まで行なっていますので、慶子さんの都合のいい日がありましたらご連絡ください。平日のほうが人出も少なく、ゆっくり観賞できます。/お返事お待ちしております。
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