7月の誕生花と花言葉を手紙の書き出しに入れた文例を用意しました。暑中見舞いや町内会の会報などに使うと文章に彩りを添えます。たとえば、7月6日の誕生花と花言葉を書き出しに使うと「梅雨明け早々うだるような暑さが続いています。今日は七月六日。誕生花は時計草。花言葉は聖なる愛。花壇の時計草も夏の暑さに聖なる愛がしぼみそうです。」というような文面になります。
7月上旬|誕生花と花言葉

7月の誕生花と花言葉を手紙の書き出しに使った文例をふたつご紹介します。「待ちに待った梅雨明けももうすぐです。お元気ですか。今日は七月二日。誕生花はグラジオラス、花言葉は用心。最近、私の住んでいる町内では、リフォーム業者を語った訪問詐欺が多発しております。岡本さんもご用心ぐたさい。」「梅雨も明け、夏本番となりました。いかがお過ごしですか。今日は七月十日。誕生花はジンジャー、花言葉は無駄なこと。最近、ホットヨガ教室に通い始めました。無駄に終わらぬよう続けたいと思っています。」
7月中旬|誕生花と花言葉

7月の誕生花と花言葉を手紙の挨拶文に使った文例。「あぶらぜみの声がいっそうにぎわしい頃となりました。今日は七月十七日。誕生花はヘリクリサム、花言葉は永遠の思い出。セミ捕りに夢中だった小学生の夏休みは永遠の思い出です。」「今年もほおずき市に行ってきました。今日は七月二十日。誕生花はアメリカデイコ、花言葉は童心。ほおずき市の夜店を巡って童心に返りました。」
7月下旬|誕生花と花言葉

手紙の挨拶文に7月の誕生花と花言葉を入れた文例。「暑中お見舞い申しあげます。お変わりありませんか。今日は七月二十一日。誕生花はノコギリソウ、花言葉は戦い。夏休みに入り、子どもたちとの戦いの日が始まりました。」「連日の猛暑に食欲減退のこの頃です。今日は七月二十七日。誕生花は日々草、花言葉は楽しい思い出。小学生のとき、夏休みに由紀子さんの家に泊まって花火。今も楽しい思い出です。」
※誕生花と花言葉は諸説あります。定説はありません。知人を花火大会に誘うはがき文例

蝉の声にますます暑さを感じる季節となりました。/今日は七月十二日。誕生花はニューギニアインパチェンス、花言葉はおしゃべりとか――/さて、今年も越谷市の花火大会が七月の三十日に開催されます。我が家のベランダでは恒例の暑気払いを花火を眺めながら行ないます。/今年もぜひ奥さま同伴でごいっしょしませんか? 冷えたビールを飲みながら、おしゃべりに花を咲かせ、暑気払いとまいりましょう。/当日はおなかをすかせていらしてください。/お待ちしております。
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