8月の誕生花と花言葉を手紙の書き出しに入れた文例を用意しました。残暑見舞いや自治会などの会報に使うと文章に彩りを添えます。たとえば、8月13日の誕生花と花言葉を書き出しに使うと「連日の猛暑。夏バテなどしていませんか。今日は八月十三日。誕生花はカンナ、花言葉は快活。うだるような暑さで快活と言いがたい毎日を過ごしております。」というような文面になります。
8月上旬|誕生花と花言葉

8月の誕生花と花言葉を手紙の書き出しに使った文例をふたつご紹介します。「暑中お見舞い申しあげます。いかがお過ごしですか。今日は八月一日。誕生花はエキザカム、花言葉は<あなたを愛します>だそうです。こんなセリフを言ったのも大昔(笑)」「例年にない炎暑になりましたが、お変わりありませんか。今日は八月九日。誕生花はカカリア、花言葉は技芸。九月の展示会に向けてグラスリッツェンの作品作りに励んでいますが、技芸つたない身、なかなか手が進みません。」
8月中旬|誕生花と花言葉

8月の誕生花と花言葉を手紙の挨拶文に使った文例。「うだるような暑さが続いております。今年はご家族で宮古島へ行ったとのこと。今日は八月十一日。誕生花はパキスタキス・ルテア、花言葉は美しい娘。美織さんも高校生になりますます美しくなっているのでは…」「残暑お見舞い申しあげます。いかがお過ごしですか。今日は八月十九日。誕生花は花虎の尾、花言葉は達成感。春から習い始めた書道も腕が上がらず達成感を味わうにはほど遠く、才能のなさを痛感しています。」
8月下旬|誕生花と花言葉

手紙の挨拶文に8月の誕生花と花言葉を入れた文例。
「残暑お見舞い申し上げます。お元気ですか。今日は八月二十二日。誕生花はクルクマ、花言葉はあなたの姿に酔いしれる。ダイエットに成功した真由美さんに対する私の思いかしら(笑)」「ようやく夜はぐっすり眠れるようになりました。夏の疲れは出ていませんか。今日は八月二十八日。誕生花は花魁草、花言葉は温和。うだるような暑さも峠を越え、ようやく温和に過ごせるようになってきました。」
※誕生花と花言葉は諸説あります。定説はありません。「残暑お見舞い申し上げます。お元気ですか。今日は八月二十二日。誕生花はクルクマ、花言葉はあなたの姿に酔いしれる。ダイエットに成功した真由美さんに対する私の思いかしら(笑)」「ようやく夜はぐっすり眠れるようになりました。夏の疲れは出ていませんか。今日は八月二十八日。誕生花は花魁草、花言葉は温和。うだるような暑さも峠を越え、ようやく温和に過ごせるようになってきました。」
知人に送る残暑見舞いはがき文例

残暑お見舞い申し上げます。/ようやく夏も盛りを過ぎましたが、お変わりございませんでしょうか。/今日は、八月二十四日。誕生花はルコウソウ、花言葉は「おせっかい」/先日、お母さまから英恵さんの血圧がまた高くなってきているとうかがいました。春から薬も飲んでいないとのこと。おせっかいとは承知のうえ、英恵さん、降圧剤だけは、処方どおりに飲んでくださいね。/お互いに体をいたわって、いつまでも健康で過ごしていきましょう。/涼しくなったらランチをお誘いしますね。英恵さんとお会いできるのを楽しみにしています。