地球の歴史46億年を1日にたとえる|夏休み自由研究のまとめ方

東京・上野の国立科学博物館で取材をして「地球の歴史46億年を1日にたとえる」というテーマで夏休みの自由研究をまとめる手順を解説します。小学五年生・六年生に適しています。実際に上野国立科学博物館に行って、自分の目で展示物を見たうえでまとめることをおすすめしますが、時間がない場合は、この記事を参考にして自由研究を仕上げることも可能です。

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上野国立科学博物館で取材

上野国立科学博物館 上野の国立科学博物館(地球館)の地下2階(B2F)に「地球の散歩道」(46億年の散歩道)というコーナーがあり、地球の誕生から生物の進化と人類の進化の道のりがパネルと展示物で解説されています。

46億年の散歩道

地球の散歩道 「46億年の散歩道」のコーナー入口に「地球誕生から私たち人類誕生まで46億年」と書かれた円盤型(時計型)のパネルがあり、

□ 生命誕生
□ 光合成生物の誕生
□ 魚類誕生
□ 両生類誕生
□ 爬虫類誕生
□ ほ乳類誕生
□ 人類誕生

という七つのポイントが時計の針のように表示されています。

テーマの構想を考える

生命誕生の歴史 地球誕生後、最初の生物が誕生して、生物と人類がどのように進化してきたのかを科学博物館「地球の散歩道」入口に展示されているこの時計型のパネルを使って、「地球の歴史46億年を1日にたとえる」というテーマで、夏休みの自由研究をまとめます。

「地球の歴史46億年を1年間のカレンダーにしてみる」というテーマもおもしろいですが、「夏休みの自由研究を一日で終わらせる」には、地球の歴史46億年を1年間のカレンダーに直すよりも、一日(24時間)の時計で表現したほうが簡単です。

最古の生命の化石 科学博物館(上野)「地球の散歩道」のコーナーをまわりながら、生命誕生・光合成生物の誕生・魚類誕生・両生類誕生・爬虫類誕生・ほ乳類誕生・人類誕生の時期を「24時間の時計」に変換すると次のようになります。

地球の歴史46億年を1日(24時間)に変換

地球の歴史を1日にたとえる 午前0時00分…地球誕生
午前4時00分…地球最初の生物が誕生
午前6時00分…微生物(光合成生物)の誕生
午後8時40分…魚類誕生
午後9時57分…植物誕生
午後10時24分…昆虫誕生
午後10時30分…両生類誕生
午後10時40分…は虫類誕生
午後11時00分…ほ乳類誕生
午後11時58分43秒…人類誕生
午後11時59分59秒…人類が農耕を開始

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自由研究のまとめ方

恐竜の化石 地球誕生が午前0時00分。最初の生物が誕生したのが午前4時。微生物が誕生したのが午前6時。魚の祖先が誕生したのが午後8時40分。植物が誕生したのが午後9時57分。昆虫誕生が午後10時24分。両生類誕生が午後10時30分。爬虫類誕生が午後10時40分。ほ乳類誕生が午後11時。

そして人類の祖先が誕生したのが午後11時58分43秒。人類が農耕を開始したのは午後11時59分59秒。日付が変わる1秒前です。

日付が変わるわずか1秒間前、その1秒間の間に、人類は、地球を汚し、傷つけ、破壊してきました。このまま人類が地球環境を破壊し続けるとしたら、地球は明日を迎えることができるのでしょうか――というようなストーリーで夏休みの自由研究をまとめます。

自由研究に自分で撮った写真を入れる

人類誕生 上野国立科学博物館は原則、館内の写真撮影が許可されているので、生命誕生・光合成生物(微生物)の誕生・魚類誕生・両生類誕生・爬虫類誕生・ほ乳類誕生・人類誕生の七つのポイントごとに写真を撮って、その写真を自由研究に使えば、見栄えがグッとよくなります。

上野科学博物館以外の施設では撮影が禁止されているところもあります。写真を撮影する場合は事前に確認をとってください。また上野国立科学博物館でも撮影が禁止されている展示コーナーもありますので注意が必要です。

他の自由研究テーマとまとめ方

人類の進化の過程をまとめる
恐竜の種類を見た目の特徴で分類する
夏休みの自由研究を科学博物館でまとめる

絶対にやってはいけないこと!

人類の進化 自由研究に写真を入れる場合は、必ず自分で撮った写真を使うこと。自分で写真が撮れない場合は、お父さんやお母さんなど家族にお願いして写真を撮ってもらいましょう。一眼レフなど高機能のカメラは必要ありません。デジタルカメラでじゅうぶんです。スマートフォンでもきれいに撮影できます。

インターネット上に公開されているホームページやブログの画像を無断でコピーしたり印刷して、自分の自由研究に使うのは法律に違反するので(犯罪ですので)絶対にやってはいけません。もちろんこの記事に載っている写真を使うのも厳禁です。
 

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