越谷市新方地区の桜名所と寺社を巡ってきました|2019年4月4日

2019年4月4日・木曜日。越谷観光協会が毎月主催しているイベント「観光ぷらっとこしがや」に参加。定使野公園(じょうつかいのこうえん)・キャンベルタウン野鳥の森・大吉(おおよし)調整池公園・大吉香取神社・徳蔵寺(とくぞうじ)など、越谷市新方(にいかた)地区の満開を迎えた桜名所と寺社などを約2時間半かけて巡ってきました。

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観光ぶらっとこしがや|2019年4月4日

観光ぶらっとこしがや(2019年4月4日) 今回、私が参加したのは「観光ぶらっとこしがや~新方地区の歴史と桜~」。参加費は300円(保険代など)。巡った箇所は9箇所。越谷観光協会のガイドさんとともに歩いた越谷市新方地区の桜名所と寺社巡りの様子を写真を交えてお伝えします。

9:25 集合|定使野公園

バス停|小田急弥栄団地入口(茨急バス) 集合時間は午前9時30分。集合場所は越谷市東大沢にある定使野公園(じょうつかいのこうえん)。定使野公園へは東武伊勢崎線・北越谷駅東口から茨急バス・朝日バスで小田急弥栄団地入口(おだきゅうやさかだんちいりぐち)で下車して徒歩約1分(バスの乗車時間は約6分)。バス停を降りると越谷観光協会のガイドさんが出迎えてくれました。

9:30 挨拶

定使野公園 今回の参加人数は12人。越谷市観光協会のボランティアガイドさんが8人。越谷観光協会の担当者1人。合計21人。本日めぐる行程が書かれたしおりと地図が配られたあと、ガイドさんの紹介とあいさつが行なわれました。

9:35 出発

水神宮|定使野公園 9時35分、定使野公園の敷地内に祀られている水神宮に本日の安全を祈願し、越谷新方地区の桜名所と寺社めぐりスタート。

9:40 キャンベルタウン野鳥の森

キャンベルタウン野鳥の森(入口) 最初に向かったのは、キャンベルタウン野鳥の森。越谷市大吉272-1。越谷市とオーストラリア・キャンベルタウン市の姉妹都市提携10周年を記念して1995年に建設されました。入園料(大人・高校生以上)100円(小中学生)30円・未就園児は無料。開園時間は午前9時から午後4時まで。休園日は月曜日と年末年始。

オーストラリアガマグチヨタカ 入口でオーストラリアガマグチヨタカがお出迎え

キャンベルタウン野鳥の森(園内) 園内のバードケージの中では、オーストラリアのキャンベルタウン市から寄贈されたオウム類など30種類近くの鳥が飼育されています。

オーストラリアイシチドリ オーストラリアイシチドリやブロンズトキなど放し飼いにされている鳥を観察することができます。上の写真はオーストラリアイシチドリ。カメラを向けたらポーズをとってくれました(笑)

10:00 逆川の桜並木

逆川の桜並木 10時にキャンベルタウン野鳥の森を出て、逆川(さかさがわ)の桜並木を歩きながら大吉調整池公園(おおよしちょうせいちこうえん)に向かいます。逆川の桜はちょうど満開でした。

大吉公園

大吉公園 キャンベルタウン野鳥の森と隣接している大吉公園(おおよしこうえん)を通過。

新大吉橋

新大吉橋 2018年8月に開通した新大吉橋(しんおおよしばし)から眺める逆川の桜並木もいい感じです。

10:10 大吉調節池公園

大吉調節池公園の桜並木 10時10分、新大吉橋を越えて大吉調節池公園に到着。調節池(ちょうせいち)を囲むように整備された遊歩道沿いの桜も満開です。

大吉調節池公園 ガイドさんの説明を聞きながら大吉調節池(おおよしちょうせいち)を望みます。浸水対策として造られた調節池ですが、親水公園(しんすいこうえん)として、市民に親しまれています。水位が上がっていなければ、釣りをしたり、水辺で遊ぶこともできます。

庚申塔

庚申塔 大吉調節池公園をあとに次の目的地・古利根堰公園(ふるとねせきこうえん)に向かう途中、土手下の道端に庚申塔(こうしんとう)がありました。天保三年(1832年)と彫られていたので、江戸後期、187年前に建立されたもの。ずっとこの場所にあったのか、ほかの場所から移されたのかは不明です。

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10:35 古利根堰公園|大吉香取神社跡地

古利根堰公園 10時35分、古利根堰公園に到着。越谷市大吉888。この場所には昔、大吉香取神社(おおよしかとりじんじゃ)がありましたが、河川改修に伴い、1991年(平成3年)に、神社は500メートルほど上流側に移されました。

10:40 寿橋|大落古利根川

寿橋 古利根堰公園の横を流れる古利根川(ふるとねがわ)に架かる寿橋(ことぶきばし)。越谷市と松伏町の境界付近を流れる古利根川には、鉄道がない時代、多くの渡し場や河岸場(かしば)=船着場(ふなつきば)があり、このあたりは民部河岸(みんぶがし)と呼ばれていたとガイドさんが教えてくれました。なお古利根川の正式名称は大落古利根川(おおおとしふるとねがわ)

馬頭観音の石碑

馬頭観音の石碑 古利根堰公園をあとに次の目的地・徳蔵寺(とくぞうじ)に向かう途中、道端に「馬頭観世音」(ばとうかんぜおん)と彫られた石碑がありました。馬の供養として祀られたもののようです。

11:00 徳蔵寺|越谷市大吉

徳蔵寺(埼玉県越谷市大吉) 11時10分。徳蔵寺に到着。住所は埼玉県越谷市大吉1064-1。真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の寺院です。山号(さんごう)は青龍山(せいりゅうざん)

石仏 境内には、六地蔵をはじめ江戸後期に建立された石仏や石塔が並んでいます。

沼地跡

沼地跡 徳蔵寺を出て大吉香取神社(おおよしかとりじんじゃ)へ。徳蔵寺と大吉香取神社までは約100メートル。お寺と神社の間、現在、畑になっている場所は、30年ほど前までは沼地だったそうです。

11:15 大吉香取神社|越谷市大吉

大吉香取神社(埼玉県越谷市大吉) 11時15分、大吉香取神社に到着。埼玉県越谷市大吉1055。もともとは先ほど訪れた古利根堰公園にありましたが、1991年(平成3年)に治水調整池建設に伴いこの場所に移されました。鳥居前、満開を迎えた桜の下で、ガイドさんから、大吉香取神社の由緒や歴史などのお話がありました。御祭神は、日本書紀に登場する経津主命(ふつぬしのみこと)

田園地帯|越谷市新方地区

田園地帯(越谷市新方地区) 11時30分、大吉香取神社をあとに、新方(にいかた)地区センターへ。このあたり一帯(越谷市新方地区)は、田園地帯が広がります。なんとものどかな光景です。

11:40 新方地区センター・公民館

新方地区センター・公民館 11時40分。新方地区センター・公民館(愛称・なのはな)に到着。越谷市大吉470-1。トイレ休憩を兼ねて10分間滞在。満開の桜(ソメイヨシノ)が出迎えてくれました。

新方川|越谷市新方地区

新方川の土手(越谷市新方地区) 11時50分。新方地区センター・公民館をあとに、新方川(にいかたがわ)の土手を歩いて、向畑橋(むこうばたけばし)を越えたすぐ先にある水辺の楽校(みずべのがっこう)へ向かいます。

11:55 水辺の楽校|新方川

水辺の楽校(新方川)越谷市 11時55分、水辺の楽校に到着。新方川の昔ながらの自然が再現された水辺です。土手の裏手(新方川左岸)には弥栄小学校(やさかしょうがっこう)があります。

湾処(わんど)|新方川

湾処(新方川)越谷市 このあたりは湾処(わんど)と呼ばれています。湾処とは、川に隣接した入り江や池のようになっている場所のこと。水流がおだやかなので、多くの魚や昆虫の幼虫などが棲んでいます。

湾処(わんど) ガイドさんの話によると、この湾処では、コイ・フナ・タナゴ・オイカワ・モツゴなどの魚やクロアゲハやアオイトトンボのほか、鳥ではカワラヒラ・ハクラキレイ・シラコバトなどが観察されていて、植物はマコモ・ヨシ・ガマなどが見られるそうです。

12:10 くすのき荘|越谷市大杉

くすのき荘の桜(越谷市大杉) 12時10分。水辺の学校を出て、最終地点の老人福祉センターくすのき荘に到着。越谷市大杉655。満開を迎えた桜が一行(いっこう)を出迎えてくれました。

12:15 解散|くすのき荘

せんげん台駅東口 12時15分、くすのき荘で解散。所要時間は2時間半。歩いた歩数は約8,200歩。「観光ぶらっとこしがや~新方地区の歴史と桜」は、ガイドさんのうんちくある解説で、なごやかな雰囲気の中、満開の桜を愛でながら越谷・新方地区の歴史に触れることができました。

観光ぶらっとこしがや体験記

越谷市平方と大泊の寺社巡り|2018年12月13日
元荒川周辺の新越谷八景を歩く|2019年5月16日
越谷市の史跡探訪と文教大学の学生食堂で昼食|2019年6月14日
越谷・日光街道沿い蒲生~南越谷の史跡を巡る|2019年10月24日

観光ぶらっとこしがや|越谷市観光協会

観光ぶらっとこしがやは毎月1回開催されています。主催は越谷観光協会。観光ぶらっとこしがやの日程や申込方法などについては越谷市観光協会のホームページでご確認ください。ホームページからも申し込めます。


越谷市観光協会のホームページでは、イベントや講座のお知らせのほか越谷の観光スポットなどの情報も掲載されています。越谷のおすすめ観光ルートが載っている郷土越谷散策マップをダウンロードすることもできます。
 

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